【DBD】エンティティ様のキラースカウトに対する考察

【DBD】エンティティ様のキラースカウトに対する考察

DBDにおける神様的存在はエンティティであり、サバイバー及びキラーはエンティティの選別によって世界に舞い降りる。未だ作中にエンティティの存在に対して言及されたことはないが、絶対的な存在とされている。

wikiの言葉を借りると、キラーはサバイバーと同様に『エンティティ』なる邪悪な存在によって霧世界に招かれ、とらわれた存在、中には反抗的なモノもいたがエンティティに拷問されて人間性を失い、屈服して服従したモノもいるというとされている。すなわち本人が好む好まないに関わらず、何らかのエンティティに選択される素質があることが透けてくる。

この問いに対して解となり得るキーワードが『執着』だと自分は考えた。ゲーム中にもオブセッション(執着者)という単語が登場するようにこのゲームのテーマは悲しみや苦しみ、痛みの感情をエンティティが要求すると共に、その感情を生み出す装置としてキラーが存在している。特に何かに執着しているモノをキラーとして選別することでよりサバイバーの感情が増幅するとエンティティが考えているのだろう。

具体例を出して考えてみよう。

トラッパー(エヴァン・マクミラン)→父親への執着
レイス(フィリップ・オジョモ)→誠実さへの執着
ヒルビリー→両親への復讐への執着
ナース(サリー・スミッソン)→心の浄化への執着
ハグ(リサ・シャーウッド)→飢餓への執着
ドクター(ハーマン・カーター)→知識への執着
シェィプ(マイケル・マイヤーズ)→殺人への執着
ハントレス(アナ)→少女への執着
カニバル(ババ・ソーヤー)→家族を失望させてしまう恐怖への執着
ナイトメア(フレディ・クルーガー)→少年・少女への執着
ピッグ(アマンダ・ヤング)→ジョン(ジグソウ)への執着
クラウン(ケネス・チェイス(ジェフリー・ホーク))→おいしい指への執着
スピリット(山岡凜)→復讐・生存への執着
リージョン(フランク・モリソン)→仲間への執着
プレイグ(アディリス)→信仰への執着
ゴーストフェイス(ダニー・ジョンソン(ジェド・オルセン))→名声への執着
デモゴルゴン→原始への怒りへの執着
鬼(山岡崋山)→流血と名誉への執着
デススリンガー(カレブ・クイン)→平等に扱われることへの執着
エクセキューショナー(ピラミッドヘッド)→使命とサディズムへの執着
ブライト(タルボット・ぐらいアムズ)→知識(特に魂の化合物)に対する執着

となっている。特に新キャラクターのブライトは探求の末、自然とパチェラの花畑に行き着いた様だ。パチェラの花畑が現実世界なのか、エンティティの世界のモノなのかは言及されていなかったが、執着の果てにエンティティ世界に近づいたとするとやや他のキラーとは様相が違うのかもしれない。ちなみにデモゴルゴン君は裏側の世界の恐怖の対象と言うことでエンティティが直にスカウトしてきたらしい。デモゴルゴン君優秀。

公式座談会で傷ついた様子のキラーは反抗的だ、キラー自身は影のような存在であり、Fateのサーバントシステムのように本人ではないという話も耳にした記憶があるが、バックストーリーの異なるキラーを結ぶのはやはり『執着』という視点と考えた。いずれサバイバー側も機会があれば考察してみたいと思う。こういったバックストーリーに思いをはせつつプレイできるのがDBDというゲーム世界を厚くしている要素なのかもしれない。

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