【CNN EE】2021 9月号

【CNN EE】2021 9月号

今年はコンテンツが豊作な年だと思っている。るろうに剣心、エヴァンゲリオン、そしてリメイク発表からかなりの時間を要した月姫リメイクである。もうね、万感の思いですよ、ええ。公式の方からネタバレダメよ、というお達しと、自分もまだ途中までしかプレイしていないが本当に待った甲斐があった。まほよの時から感じてたけど、昔ながらの紙芝居というノベルゲームの演出を最大限高め、さらにフルボイスという豪華さ、である。これも全て奈須きのこさんと武内社長という名コンビが生み出した作品群と考えると感慨ひとしおである。勢い余ってPS4限定版、PS4本体、Nintendow switch Lite用のDL版まで買ってしまうといううっかり散財まで決め込んでしまった。PC版月姫とメルブラ新作お待ちしております。

マジ最高です。ありがとう、TYPE-MOON。

そんな現状報告はさておき、CNN EE2021年 9月号のお話である。自らの自堕落性、消費すべきコンテンツの多さに圧倒され、若干読むのを先送りしていたのも正直なところだが、自分で決めたルーチンなのでしっかり読ませていただいた。

今月号で興味を惹かれたトピックスは、大谷選手、英国王室の地ビール、ランボルギーニのハイブリット化への移行だろうか?

本記事を書いている最中にもホームラン記録を更新し続けている大谷選手の批評に良く引き合いに出されるのがやはりベーブルースだろう。個人的なイメージだとニューヨークヤンキースのストライプを着てホームランを打っていたのが印象的だったが、実は投手でも活躍しており、5年間ほど二刀流をしていたそう。後に外野手に転向するが、1シーズン10勝&10HRを記録した選手はベーブルースを除いておらず、この記録を超えられるかが焦点となっている。ニューヨークヤンキースが二刀流の申し出を一蹴して捨て台詞を吐いて大谷選手が今の球団に所属するようになった経緯は有名となったが、もはや生きるレジェンドといえるだろう。イチローさんの活躍を生きている間に見れて良かったと思っていた矢先、野球史を塗り替えるスーパースターの活躍を見ることができる私達は幸せだろう。イチローさんがインタビューで「ショウヘイは自分とは比較にならない、野球界に確実に名を刻む存在だ。怪物になると思いますよ。」といったニュアンスのコメントを残されたが、確実に怪物に育っていると思う。まさしく一流は一流を知る、ということだろう。

ロイヤルブランドのエリザベス女王の地ビールの話題も面白かった。女王が所有する農園が二種類のビールを発売したそうだ。世界有数の資産家である英国王室がビジネスに積極的な姿勢は嫌いではない。自分自身ロイヤルブランドの香水を昔つけていたが、やはり自然香料ならではの芳醇な香り、ボトルデザインなどロイヤルブランドに恥じないクオリティだった。英国系の企業や英国王室はこうした格式をブランドに落とし込むのが非常に上手な気がする。日本もデザイン面等年々少しずつ車にせよ、サービスにせよクオリティは上がってきている気もするが、こうしたブランド作りは自分も含めて学んでいきたいところだ。

時代の流れだからしょうがないと言えばそれまでだが、ランボルギーニが3年以内に全車種ハイブリット化というのも衝撃だった。記事によると全車種プラグインハイブリットになり、内燃エンジンの感触と音は残し、時には電力で走るとのこと。じゃあガタイの良いプリウスとなるだけじゃん、と思ってしまう。元中日の山本昌さんがえっちらとのっているイメージがなぜか強い自分としては環境配慮の面だとしても情緒的に少しもの悲しくも感じる。わびさびってこういうコトを指すのかもしれない。フェラーリやポルシェなどのスーパーカーメーカーも追随していくだろう。ポルシェのタイカンはわりと好評のようだが、情緒的価値を存続できるのか。イチにわか車好きとしては気になるところである。

いかがだっただろうか。個人的には今月号の中級編の株式関連のトピックスと上級編がイマイチだった。特に株式に関して個人投資家を揶揄し、価格変動を引き起こしていると悪い側面をあげているが、個人投資家と機関投資家、様々な要因が絡み合って流動性と適正株価が生まれるのだと思う。ゲームストップ事件のように一部のヒトがポジションを煽ってトレンドを引き起こすのはルール違反だと思うが、論理性と非論理性が組み合わさった総合芸術が相場であり、投資そのものの本質だと思っている。今月号も好き勝手感想を書かせていただいたが、今日のあるトピックスがあれば英語の勉強と世界情勢の追随に読むことをおすすめします。

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