【雑記】実はひっそりと『劇場版Fate/Grand Order-神聖円卓領域キャメロット-』後編を見に行っていた話

【雑記】実はひっそりと『劇場版Fate/Grand Order-神聖円卓領域キャメロット-』後編を見に行っていた話

緊急事態宣言の解除も近づき、百貨店や映画館の規制も弱まる中少し前に見に行ってきたキャメロット後編について触れたいと思う。なぜ触れなかったかというと往来自粛の中自分の文章にそこまでの影響力があるとは思っていないが、人の往来とコロナ感染リスクを促しかねないかもしれないと自粛していたところもある。その辺の事情を差し引いてご覧いただきたい。

前編のネットレビューはあまり芳しくなかったが、後編のネットレビューを見ているとわりと好評のようだった気がする。自分的には前編も後編も素晴らしかったが、物語の性質とボリュームの観点からいかんせん前編は前置きが多くなってしまっていた部分も否めなかった気がする。その分後編はバトルシーンが多めで分かりやすく、躍動感のあるパートだったことからレビュー評価も上がりやすいというのは腑に落ちた。

前編でアーラシュさんの一弓により窮地を脱した主人公一行というところから物語は始まる。円卓最強の騎士ランスロットさんも威風堂々登場したものの、マシュに宿る英霊の因果からやり込められ見事オジマンディアスの協力とランスロットの助力を得ることに成功する。ここから先は核心を突くネタバレになってしまうのでぼやかして書くが、個人的にはアグラベィンのバトルパートと静謐ちゃんのかわいさ、そして我らがハサン先生の活躍ぶりがかっこよかった。静謐ちゃんのかわいらしさとセクシーさを両立しているところが制作陣スタッフの愛を感じた。FGO本編にてアグラベインの戦闘パートはあまり詳しく描かれていなかったように記憶しているが、戦闘パートはなかなか良くできていた。あの能力強くね?アニメ、アポクリファのカルナさんの戦闘パートを思い出したのは自分だけだったのだろうか?今作でもマシュ、そして主人公の心情面やキャラクター性が上手く表現されていた気がする。(作画的にも声優さん的にも)さすがきのこ先生公認型月厨信長さんだなぁと思った。登場人物が多くなると一人一人のキャラクターの掘り下げが結構難しくなるところを一人一人のキャラクターの魅力を描いている辺りやはり名人芸と感じる。新章の妖精郷のブリテンと本史に近いキャラクター造形の今作の比較も思い出してみるとなかなか面白い。テレビアニメ版だと戦闘パートが中心だった山の翁もただ戦うのではなく、敵そして味方共に戦いつつ助言を与えている辺りが物語に深みを与えているようにも感じた。型月厨おなじみジョージ節も炸裂しております。

圧巻のバトルシーン、本当の忠義、そして信念を描いた今作。感染対策をしっかりしてご覧いただいて損はないと個人的に思います。予告されていたけど終章どんな感じで描かれるのか。続報を楽しみに待ちたいと思います。

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