【雑記】スガノミクスはアベノミクスを超えるのか?

【雑記】スガノミクスはアベノミクスを超えるのか?

管新政権が誕生して数日がたつ。連日の報道を見ている限り、マスコミ側は様子見、twitterを通しての反応は好意的なモノが多い気がする。私見では派手さはないものの、いぶし銀が集まったいい内閣人事だった気がする。

今のところ集まっている情報を整理すると、スガノミクスの内容は以下のように推察されている。

携帯料金引き下げ
地銀の再編
ふるさと納税の推進
マイナンバー事業の推進
GoTo キャンペーン
カジノ
デジタル行政
不妊治療及び少子化対策
地方政策

などが今のところあげられているキーワードである。

中でも総裁選出馬会見で、ふるさと納税、観光振興、農作物輸出の実績をアピールしていたらしいので、この3つのキーワードは今後も注力していく可能性が高い。また大阪都構想を推奨した橋下徹さんのことも高く評価していることから、地方分権ないし大阪に関連した銘柄も上昇する可能性が高い。もしかしたら出身地の秋田県に地方分権の拠点を作ることも考えられる。

地方分権の鍵となっているのは通信インフラの格安化と安定化だろう。インフラ業者、そしてスガノミクス最大の目玉の携帯料金の引き下げはほぼ確実と言えるだろう。特に携帯料金の引き下げは国民が利益を享受しやすく、わかりやすい目玉政策と言えるだろう。

地銀組合のトップは合併への拒否感を表明していたが、低迷している地方経済の現状を考えるとこちらも高い確率で起こりうると考えられる。SBI主導で地方銀行の統合が起こる気配はしている。現に数日前にSBI配下の福島銀行が値上がりしていた。

カジノ、少子化対策、地方政策等は息の長いテーマでなかなか結果が見えずらいため政策の結果を見せるには向きにくい。一方携帯料金の引き下げ、ふるさと納税、マイナンバー系やGo to関連は結果がわかりやすく、国民も政策を感じやすい。おそらく携帯料金引き下げを筆頭にこちらの結果の出やすい政策を織り交ぜつつ結果の出にくい政策を進行していく流れになるだろう。

噂の段階だが、10万円の再給付も予定されている。前回の10万円給付のデータが良かったのか、ダイレクトに政権支持につながるためなのか、ベーシックインカム実現へのデータ取りなのかわからないが一応朗報だろう。景気と書くように経済は一人一人の気持ちで成り立っているとも言える。10万円を給付して経済を回させた方がおそらく業者を直接サポートするよりも経済が冷え込みにくいのかもしれない。

以上のことから推察すると立てる方針は以下の通りになると考えられる。

携帯業者に対しての売り
格安スマホ銘柄への買い
ふるさと納税銘柄への買い
マイナンバー関連銘柄への買い
婦人科系の薬品銘柄への買い
保育所関連銘柄への買い
通信インフラ銘柄への買い
地方銀行銘柄の買い
カジノ関連銘柄の買い
デジタルトランスフォーメーション(DX)関連銘柄への買い

この辺りがスガノミクス関連銘柄と言えるだろう。

個人的に打診買いしたり、調べてみてふるさと納税銘柄、婦人科系銘柄、地方銀行銘柄辺りが現段階で手応えがある気がする。投資スタイルや投資の考えはそれぞれなので絶対的なことは存在しないが、時代の潮流に乗るという意味では上記3種の関連銘柄は現段階で推奨できると言えるだろう。

こうした経済関連にとどまらず国内政策や外交問題に対しての対処に対しても管内閣に対して期待している。令和のおじさんの活躍はいかに?

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