【雑記】オタクが桐生ココさんについて語ってみる

【雑記】オタクが桐生ココさんについて語ってみる

2021/6/9、桐生ココさん本人のチャンネルにて7/1の卒業ライブを最後に卒業が発表された。突然のニュースだったためインパクトの強い話題でネットはもちきりだった。

思い返してみると自分は2020/9/27に「アラサーおじさんVの沼にはまる」という記事で触れていた。その記事内では赤井はあとさん、桐生ココさん、兎田ぺこらさんを取り上げさせていただいた。ちょうどその時期Vtuberブームが世界で加速しており、さらにアナリティクスの台湾表記を巡って運営会社のカバーの対応が奔走したため論争が起き、良くも悪くもVtuber自体に目を向けられている時期だったと記憶している。

桐生ココさんといえば今ではあまりyoutubeを見ていない人にも認知されるぐらい「2020年のスーパーチャット世界一位」という称号を手にしている。一年間に約1億6000万ものスーパーチャットを稼ぎ出したそうだ。このスーパーチャット、日本ではいわゆる投げ銭といわれるお寺に初詣などにいくという文化が下地にあることからネット人口の割に世界的にも投げ銭をされやすいという環境もあるそうだが、やはり卓越していたのは桐生ココさんのキャラクター作り、そして企画力だろう。代表名詞となった『あさココLIVEニュース』をはじめ、最近だと『Reddit shitpost review』が有名である。個人的にも『Reddit shitpost review』は毎回海外ニキたちのクソMemeを面白おかしく紹介してくれて違う文化圏の面白いものに触れる機会を提供してくれていたことは大変感謝している。

あさココ作るのかなり大変だったそうだが、本当に楽しませてもらった。
後日マイクラでの天音かなたさんとの雑談にて天音かなたさんが引き継ぐ可能性が示唆された。

前述した中国と運営会社のカバー等の摩擦が今回の火種になったと言われているが本人達の口から語られていないため真相は分からないままだ。自分としては前回の衝突が起きた後少し落ち着きを見せていたので事態は収拾されたと勝手に思っていたのだが、内部、外部共に火種がくすぶっていたのが実態だったのだろうと推測せざるを得なくも感じる。表に出ているYAGOOさん全ての責任とは言えないが利害を計算すると事務所の稼ぎ頭でもあった桐生ココさんを切り捨てるまで必要だったのかな、もう少し守ってあげられなかったのかなぁと思ってしまうのは甘い判断なのだろうか。会社に対する不信感から所属Vtuberの離脱、ファン離れなどのリスクも生じかねないとも言える。一連の話は理屈ではなく、感情論のため絶対的な正解はないことも理解しているが、中国市場を取るよりもEU,スペイン系などまだ残っている市場を既存のファンを生かしつつ攻めた方が良さそうだったようにも感じる。

本人自身もスペイン語を勉強していたり、ホロライブESの可能性を語っていた。

今回の卒業関連に対して皆感じているのが本人が納得して卒業していなさそうということに尽きるだろう。何か違う夢ができた、やりたいことができたという理由なら納得はできるのだが、そうではないと感じさせる素地が垣間見えてしまう。主戦場としていた日本人以外にも海外ニキ達も悲しみの声を上げていた。「God no … coco pls let this be a joke」「coco….whyyy godd fucking damm ittt」「You are internet treasure.」愛と悲しみのコメントを見るとああ本当にこの方は愛されていたのだなぁと感じた。

ひろゆきさんも感想を寄せていた。

さらに距離の近かったホロメンの方達も心中複雑だろう。皆言葉を選びつつ思い思いにコメントしていたが、彼女らのモチベーションや運営に対する不信感につながってしまうのではないかと杞憂してしまう。それだけ仲間内の絆が密であり、ホロライブを牽引してくれたという感謝が強かったのだろう。

同居ーずの星街すいせいさん
同居ーずの天音かなたさん
お互いが大切に思っていることが伝わってきますね。

長いようで7/1までは短い。勝手な願いだが桐生ココさんの良い形での卒業と今後の活躍を願いつつ、ファンの思いに負けて卒業撤回なんて手のひら返さないかなぁなんて勝手に思っている次第である。別にこんな手のひら返し誰も怒りはしない。今回の記事ももしかしたらという思いをのせて書いている面もある。仏教用語に「諸行無常」という言葉がある。意味としては万物はいつも流転し、変化・消滅が絶えないことを指す。この世の全ては、姿・本質も常に流動変化し、一瞬たりとも存在は同一性を保持できないと言うことである。今回の事例に当てはめれば桐生ココさんが卒業するということは本人にとって良きことなのかもしれないし、自分がこうして記事を書いたり、ファンの方が発信したり行動したりすることによって卒業撤回という因縁が起こるかもしれない。本人がどちらを望んでいるのかは外部である自分達には語られた言葉から推察するしかないが、自分が選んだ行動がこの記事を書くことだった。本人が望んでいたガチ恋勢の沼にいつの間にか引き込まれた自分としてはいずれの結果となっても幸せになって欲しいなと思う今日この頃だった。

黒田さんもイケメン対応だった。
前向きな姿勢と地球は狭すぎたという台詞はかっこよすぎた。
こういう言葉がスラスラ出てくるのが素晴らしい。自分も頑張ろうという気にさせられる。
今後はこちら(前世?)をメインにされるのか、違うチャンネルを作るのか、Vtuber関連の会社を作るのか分からないが応援しています。
Share