【投資】高齢者市場に活況の兆し

【投資】高齢者市場に活況の兆し

21/3/3、マーケットエンタープライズ(3135)は遺品整理士認定協会と遺品整理に関する業務提携契約を締結し、同日から相互送客を開始した。遺品整理士認定協会会員に向け、同社が運営する日本最大級リユースプラットフォーム「おいくら」のサービス提供を開始すると共に、「おいくら」加盟店から遺品整理士認定協会が行う遺品整理士養成講座申し込みへ送客を行うそうだ。

近年人口のボリューム層の高齢化、核家族化、家族間の希薄化によって高齢者問題や家屋の相続問題や葬儀等の問題に加えてこのボリュームゾーンがビジネスチャンスとなりつつある。(推奨された話ではないが、高齢者向けの詐欺事件が多発しているのもこういう背景がある。)

今回のIRに目を通してこのビジネスは直感的に当たるのではないか、と確信した。マス層向けのターゲティング、事業家botさんも勧めていた買い取りビジネスモデル、遺品整理士認定協会という権威立てなど、なかなか気を惹くキーワードがちりばめられている。遺品整理士養成講座に対しての相互作用は未知数だが、遺品整理需要は今後も高齢者の増加と共に増え続けるだろう。

我々消費者は商品を購入する場合、消費者と銘打つだけあって消費のプロであるが、売却者という立場になると手間や相場観がわからず、実際の価値よりも低く売却する傾向にあるため、いったん買い取った後セカンドマーケットで売ることによるさやどりは手堅い商売であるというのも事業家botさんの弁であったが、自分も同意見である。今後もこうした高齢者向けビジネスが増えていくだろう。興味を持って追っていきたい。

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