【投資】富士通、AIを利用した自動判断技術を開発

【投資】富士通、AIを利用した自動判断技術を開発

富士通(6702)グループの富士通研究所は21/2/4に北海道大学とAIが自動判断した結果を基に望む結果を得るために必要な手順を自動で提示できる技術を開発したと発表した。

例えば健康診断においてAIが不健康と判断した場合、不健康の判断理由を説明できるだけでなく、診断項目と治療行為の実現可能性や治療行為の難易度を示し、具体的な改善手順を示すことができるとのこと。

今までこの分野関連はIBMのワトソンという診断補助技術が有名だったが、ついに富士通も出してきたかという感じを受けた。日本の3大国家資格というと医師国家試験、弁護士試験、公認会計士試験があげられる。内2つはAIで代替可能な可能性が示唆されていたが、今回のAI技術により医師の診断技術を上回る可能性が出てきた。このAIの登場により高度な専門医の存在が希釈されるだろう。一方で医師はよりサービス業としてのより高度な対人コミニュケーションが世のニーズとして求められることとなる。名医としての定義がより一層ヒューマニズム寄りに評価される時代は近づいてきているだろう。

以前有名投資家の片山晃氏が投資系youtubeチャンネルのZeppy投資ちゃんねるで投資に行き詰まったときに自動車の熟練工の方がリーマンショックの時にリストラ対象になったのを見て投資で生きていくことに迷いがなくなった(退路が断たれた)という話をされていたのを思い出したが、スキルや資格も一定の保証をしてくれるが、最後はダーウィズムよろしく社会のニーズに適合できる個こそが最強なのかもしれない。不確実な世界だからこそ貪欲に知識や情報を吸収し、勝負していかなければならないと感じたニュースだった。

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