【投資】仮想通貨の実用性はいかに?

【投資】仮想通貨の実用性はいかに?

21/3/10、三菱総合研究所(3636)は地域課題解決型デジタル地域通貨サービスの提供を開始することを発表した。

多様な地域に対して、経済的インセンティブの発行・管理を通じて課題解決に対する個人のアクションを創出する仕組みを提供する「Region Ring」のサービスの提供を開始する。全国の自治体、デベロッパー・インフラ事業者などの地域に根ざした民間企業が「Region Ring」を採用することにより、地域通貨の発行、地域ポイントの付与、福祉サービスなどの給付、デジタルチケットの発行などが可能になるとしている。

文面だけ見ているとわかりにくいが、ブロックチェーン技術を利用した管理コストの削減と地域経済の振興のためのデジタル通貨の様だ。キャッシュレスを促進させることによる管理コストの低減、政策の実行率を上げるための企業側へのインセンティブ報酬、利用実績のチェックによる見守りや危機管理等の活用などが具体的な活用例としてあげられている。

最近中国がデジタル元を発表したようにブロックチェーン技術を応用した仮想通貨の流れが加速しているように感じる。テスラもビットコインによる決済を開始したばかりだ。自分もつい先日まで仮想通貨投資に触れてみたが、ボラリティの高さと投資根拠となり得るファンダメンタル要素がクジラ(大口投資家)の動向しかなく、また自分が監視できる投資対象に限界を感じたため一時的に休止している状況だ。前述したとおりビットコインが生み出したブロックチェーン技術のみが残るのか、仮想通貨も併用して生き残っていくのかは未知数だが、個人的には共存していく形になると考えている。我々一般人にとってブロックチェーン技術そのものは触れにくいものの、こうして社会構造が変わっていくのを眺めているのも面白いと感じる。今後も期待の領域と考えられる。

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