【投資】ポケトークは中国で受け入れられるか?

【投資】ポケトークは中国で受け入れられるか?

2021/2/15,JNSホールディングス(3627)は子会社のJENESISが中国深圳において、ソースネクスト(4344)の音声翻訳機『POCKETALK S』の中国における代理店販売権を取得したと発表した。以前からPOCKETALKシリーズ及び関連アクセサリの製造を手掛けてきたそうで、インターネット販売を中心としてさらなる拡販を目指すとのこと。

ポケトークの社長の特集をカンブリア宮殿で見た記憶があるが、社長さんはシリコンバレーに住んでおり、先進性の高いアメリカの市場を肌で感じつつ商品開発のアイディアを練ることが多いと語っていた。

ポケトークの日本における拡販のチャンスとしては東京オリンピックが当然のことながら念頭にあったと思われるが、新型コロナや世間的な流れとしてオリンピックに対する関心が下火になるにつれチャンスがしぼんでしまったように感じる。今回の代理店販売権におけるニュースはもしかしたら北京オリンピックを念頭に置いた行動なのかもしれない。

先日ニュースを見ていたらバイデン政権の対中政策の一つとして北京オリンピックへの不参加もあげられているそうだ。北京オリンピックもコロナの影響も大いに受けることは予想される。(感染面以外の面も含む)

拡販チャンスに対して逆風が続くモノの、機械翻訳に対する需要は伸び続けるだろう。失念してしまったが、あるメガバンクでは英語学習を励行する一方で機械翻訳の導入を決めたそうだ。その背景には英語力の向上は見られるモノの、労力面、スキル面にて高度な英語を駆使するのが難しいと言うことがあるそうだ。機械翻訳が充実することで情報面、仕事面での言語面での壁が取り払われ、これは素晴らしい流れになると思っている。一方で感情面でわかり合うということを考えると英語を学ぶ意義も失われないと思われる。今後の機械翻訳の進歩が楽しみになるニュースだった。

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