【投資】カテキンさん作業記憶までも改善してしまう

【投資】カテキンさん作業記憶までも改善してしまう

以前の記事で、お茶に含まれるカテキンがコロナウィルスの感染率を大幅に軽減することを奈良県立医科大学が発表したが、カテキンは作業記憶まで改善してしまうようだ。

2020/12/15、伊藤園(2593)はカテキンの継続摂取で健常中高年者の認知機能の一部である(ワーキングメモリ)が改善することを人を対象とした臨床試験において確認できたと発表した。

臨床試験では50-69歳の認知機能の低下を自覚している被験者を対象とし、コグニトラックスという検査ツールを用いて認知機能を評価した。試験の結果、緑茶由来のカテキン抽出物(336.4mg)を12週間継続摂取することにより「作業記憶」に対して良い影響を及ぼす可能性が示唆されたらしい。

ニュース記事中だと緑茶由来の成分としているが、これは研究元のスポンサーが伊藤園だからであって紅茶由来でも変わらない気がする。作業記憶とは「理解、学習、推論など認知的課題の遂行中に情報を一時的に保持し操作するためのシステム」とされている。要するに考え事をするときに使う記憶のことである。料理の時に並列して作業や洗い物ができたり、仕事を並列してこなすことができるいわば頭の良さ、地頭と感じられやすい部分だろう。コロナ環境下で飲み会や会食も制限される中、時代のブームはリモートティータイムかもしれない。余談だが、前回の紅茶の記事以降筆者は紅茶を一日一杯以上飲むようにしている。まだまだうんちくを語れる段階までいかないが、茶道ならぬ紅茶道もおもしろいかもしれない。

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