【個別株分析】【4475】HENNGE

【個別株分析】【4475】HENNGE

コロナ恩恵銘柄。

クラウドID管理サービス「HENNGE ONE」展開。解約率低いストック型ビジネス中心。

メール配信ソフト鈍くても、主力のクラウドID管理サービスの伸びが想定以上。期初のオフィス増床やイベント費用、人件費増を軽く吸収し利益上振れ。21年9月期もID管理サービスの拡大続く。

在宅勤務拡大に伴うSaas利用増が「HENNGE ONE」に追い風。RPAソフトとも連携し、拡販。社内ナレッジ共有ツール「Qast」へ出資。

自己資本比率は36.6%とまずまず。CFの現金同等物は有利子負債を大きく上回りかなり財務健全。ROEは17.2%と高く、ややミドルレバレッジ。

売上高は順調に伸張。経常利益はややばらつきあるものの四季報予想にて伸張予想。

結論としてコロナが完全に追い風になったと思われる。在宅ワークやノマドワークはIT系の職種を中心に世界的なトレンドとなりつつあるので、クラウド型事業はますます伸張するだろう。また解約率の低いストック型ビジネス、いわゆるサブスクリプション系の事業は一度売り上げがたつと安定した利益を生み出すことができ、財務基盤の安定性にも寄与する。投資系youtuber集団のzeppyのボス、井村氏もクラウド銘柄については力説していた。(尚チャートやタイミングも必要と語っていた。)サーバー系、クラウド系は社会インフラに近いものがあるので、囲い込みが成功すれば花王などの生活用品銘柄と近いタイプになると思われる。積極的に買いを考慮する価値はあると思われる。

クラウド銘柄の選定方法について解説されている。
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