【個別株分析】『6187 LITALICO』

【個別株分析】『6187 LITALICO』

障害者の就労支援が中核事業。発達障害の児童を対象にした支援事業、同家族向けwebサイト併営。職場定着率も高く報酬単価が高水準。家族や福祉施設支援など19年度までの投資事業が利益に貢献中。家族支援向けコンサルタント増員に加え、福祉施設向けも業務支援システムなどを拡充。

自己資本比率は45.9%と高く、有利子負債がCFの現金同等物を上回ってややリスクあり。ROE,ROA共に高くややレバレッジ気味。

売上高、経常利益ともにやや波あるものの伸長。

次にチャートを見てみよう。

コロナショックもあるが、景気悪化による人件費削減を見込んでかやや芳しくないように見える。

障害者支援という社会的意義も大きい会社でもあるが、チャートを見てもコロナショックによる人件費削減の流れを受けて就労率が低下することが予想される。ただレバレッジ気味ではあるものの、財務体質としては高い方だと思われるので急激な業績悪化にも耐えられると思われる。個人的な感想としては素晴らしい事業だと思うが銘柄に惚れてはいけないという言葉もあるとおり様子見だと思われる。ただし政府からの補助金等のポジティブサプライズも期待できるかもしれない。

障害者雇用の特集。

障害者と共存していく社会を考える一助に。

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