【個別株分析】『2413 エムスリー』

【個別株分析】『2413 エムスリー』

医療情報系会社の気鋭。

ソニー関連会社。医療従事者向け情報サイトで製薬会社の情報提供支援。治験など周辺分野開拓。

治験は大口剥落だが、製薬会社向けマーケティング支援好調。中国向けも好調。マーケティング支援も需要高水準。医師・薬剤師の転職支援も堅調。ビジョナリーHDと資本提携。店舗網を生かし視聴関連サービス開発・提供へ。新型肺炎関連の医師相談提供。

自己資本比率は高く77.0%。有利子負債は驚異の0で、CFの現金同等物が大きく上回っている。ROE,ROA共に高く、低レバレッジ。

売上高、税前利益ともに順調に伸長。

次にチャートを見てみよう。

株価がコロナショック前の水準まで戻ってきている。さすがである。

結論としてコロナウィルスに対する医師相談サービスを開始し時流に乗っていること、情報及びマーケティング支援等がメインなので市況を受けづらいこと、財務健全性などを考慮するとかなり安全パイの銘柄だと思われる。医療情報向けのサービスは競合が少なくほぼ一人勝ちの状態であると推測される。また俗にリクルート事業と言われている転職サービスは利益率の高さから競合がひしめいているものの情報発信による集客等を考えると割と競合よりも強みがあると考えられる。今後コロナショックによって見直されていくであろう医療関連にはお金が集まりやすいと考えられる。特に都市部の高齢化が進むにつれ都市部の医師求人がより活発となり、転職業界は活況となるだろう。買いである。

医療系ドラマの中でキャラクター性は強い物の判断に至る過程など日系医療ドラマでは作れない真面目でためになり、かつ面白いドラマ。なんで日系の医療ドラマは安っぽいのが多いのかねぇ。

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