【レビュー】劇場版FGOキャメロット前編を見てきた。

【レビュー】劇場版FGOキャメロット前編を見てきた。

型月厨ないしFateファンにとって今年はコンテツ盛りだくさんの一年だった気がする。コロナ等の影響を受けたモノの、Fate展、Fate第3章ヘブンズフィール、バビロニアのアニメ化、そして今回のキャメロット劇場版である。本日公開だったので見てきた帰りに興奮冷めやまない状態の鼻息が荒い状態で書き記していきたいと思う。

以下ネタバレを含みます。

今回の作画担当はプロダクションI.Gでバビロニアのアニメ版と同じ。ufotableも作画がきれいだが、I.Gも作画が美しい。古い世代だと攻殻機動隊などが有名か?前編と後編に分けずに一本でまとめて欲しい気持ちがあったが、前編だけでも結構なボリュームがあったので、やはりこれは2本に分けないと無理だなぁと思うところもあった。

今回は特異点の調査からアーラシュの一射まで。FGO既プレイ済み勢としてはある程度ストーリーは頭に入っている状態で見ていたが、音楽、作画、演出共に素晴らしく、劇中ところどころうるっとしてしまった。(涙腺が緩くなっているのかも笑)声優さんの台詞も結構気合いが入っていておもわず没入してしまった。ヘブンズフィールで損な立ち回りをしていた我らがハサン先生も紳士ぶりを発揮していた。おそらく原作を見ずにヘブンズフィールから見た方はあまりのキャラ変ぶりにびっくりしていると思われる。ボリュームを抑えるために大事なパート以外は結構カットしており、ギャグパートはニトクリスが少し出会いの場面で緩さを見せるぐらいで全体として本編以上にシリアス寄りで非常にいい空気感の作り方だった。というより本編以上にニトクリスちゃんが可愛く描かれていた。本パートの実質ラスボス太陽筋肉ゴリラ(FGO本編でコンティニューさせられた記憶が、、、)さんもかっこよくエクスカリバーガラティーンしていた。静謐ちゃんもかわいい、ダビィンチちゃんはかっこよく、ファラオはファラオだった。個々のキャラの掘り下げを抑えていたにも限らず、本編以上にキャラの魅力を全体的に演出できていたのはすごいと思った。アガートラム無双もかっこよかったが、やはりアーラシュ兄貴の宝具展開シーンだろう。ストーリー展開の王道とも言えるが、前向きに困難に立ち向かい、自己犠牲をいとわない背中で語る漢にいつの世も男の子は憧れるモノである。ベディビィエールに道を示し、大英雄としての責務を負える。☆1のスター、アーラシュ兄さんはファンにステラという希望を残し、舞台から退場するのであった。これは宝具アニメーションの改変は必然だったと言わざるを得ない。

劇中予告によると2021年春に後編公開の予定の模様である。前編を見ていない方は感染対策をしっかりして劇場に、見た方は後編を共に座して待ちましょう!!

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